明日は書くとも知れず~今の積み記

ひとや自分との距離感模索中の日々のほんの一言詩

ほったらかす

あの時、目を閉じて寝ころんでいたあなたを見て思ったことは…

(疲れているのかな。だったらしょうがないな。)

 

でもあとで気づいた

 

あの時、目を閉じて寝ころんでいたあなたを見て感じたことは…

寂しさ。怒り。

「私たちを見てて」

「私たちをほったらかさないで」

 

それは遠い日に感じた感情に似ている。