明日は書くとも知れず~今の積み記

ひとや自分との距離感模索中の日々のほんの一言詩

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鹿十 

スルーされたもの

揺り戻し

「揺り戻し」というと今では危険遊具として撤去された回旋塔を思い出す。

回り灯篭 

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自分の中のイロイロナ側面

積み木の積み直し

みんなの中で積み木が少し崩れる

また会えるよね

また会えるよね

どこまでだかわからなくなる

どこまでだかわからなくなる どこまで言って どこまで胸にとどめていればいいかわからない

起きあがりこぼし

あそこに行って帰ってくるとブルルンブルルンと揺れる 受け取ったはずのものを夢と信念が壊そうとする 受け取ったと思ったのは幻想だったんじゃないか 私を覆った憂鬱な空気の中でぐらつく そんな時はあの時の感覚を思い出す、考えずに 吸い寄せられるような…

ブレる

かれこれ一週間経ちました 「何言ってるかわからない」 その言葉のまわりにあった温かさもろもろこそげ落ちて 「うまく伝えられない『ダメ人間』」というレッテルを自分で貼っている

空気読めないw

空気読めってか お願い それだけは勘弁して; アンテナはめちゃ張っている だけどわからん;; めちゃ聞き耳を立てて… めちゃ顔色をうかがって… これってあの状況と似ている? 冷や汗が出るほどの緊張感 凶と大凶しか出ないおみくじを引かされるあの状況 自…

強敵

「あなたね~」と彼にたしなめられた時 温かさを感じたはずなのに 夢の中で責められたことに書き換えられる かなり手ごわい信念だな

炭酸水

うたた寝のあと いつもはすぐコーヒーなのに 今日は無性に炭酸水が飲みたくなる きっと 昨夜 みんなで味わった スパークリングの泡の余韻に浸りたいから…

ほったらかす

あの時、目を閉じて寝ころんでいたあなたを見て思ったことは… (疲れているのかな。だったらしょうがないな。) でもあとで気づいた あの時、目を閉じて寝ころんでいたあなたを見て感じたことは… 寂しさ。怒り。 「私たちを見てて」 「私たちをほったらかさ…

幻影

あの時小走りに駅へ向かったのは… 疎外感。孤独。寂しさ。 とてつもなく感じて… 「あなたは違うのよ。」って 人壁が笑顔で私をはじき出した気がして… 「夕飯食べてくるかも」と遅めの電車の乗り継ぎを幾つもチェックしたことは何の意味もなかった。 →https:/…

残像~小さな男の子~

小さな男の子が 「ありがとう」って 言ってくれた… 「あなたをたすけたい」という私の思いに。 →残像~小さな男の子~つづき