明日は書くとも知れず~今の積み記

ひとや自分との距離感模索中の日々のほんの一言詩

黄砂に吹かれて

黄砂に吹かれて きこえる歌は~

 

工藤静香の「黄砂に吹かれて」は

この黄砂じゃなくて異国の砂漠の砂らしいですが…

本日は風も強く、つい歌いたくなってしまいます;

 

昨日は、晴れ渡っているのに遠くの高い山が全く見えなくて…

今日は、さらに手前の山も薄らいで…

 

 

もし、これが毎日だったっら

あの山の美しさも まわりに山々があることも

気づかずにいるんだろうな、と思いました。

 

見えているものしかないと錯覚してしまう。

見ていないところに 

美しさや 優しさや 安らぎ…があることを

思い起こさせてくれた。

 

とはいえ、黄砂飛来にまだまだ注意ですね;

 

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ポポマルチさん:写真AC