明日は書くとも知れず~今の積み記

ひとや自分との距離感模索中の日々のほんの一言詩

私にとっての節分

昨日一日早く私にとっての節分がきた

たぶん。きっと。

 

喉とゴリゴリ擦れあって 言葉が出てきた。

「私は…」

それでも何も起こらなかった。平常。

 

言葉になったことで、新たな言葉が耳から入った。

私は少し受け取れた。

 

 新しい季節に一歩踏み込んだ。